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院長挨拶

フェレット

院長紹介

院長

あやうたヒポップ動物病院院長
田川惠富

プロフィール

香川県善通寺市出身
香川県立丸亀高等学校卒業
鳥取大学農学部獣医学科修了

ご挨拶

誠心誠意、あなたの大切な家族をお守りします!

猫

犬や猫など、人と一緒に暮らす伴侶動物は多様化しています。それぞれの種には独自の特徴的な体と生態があり、それぞれに独自の特定の病気があります。私たち人間にとって、彼らは毎日の生活を共にするかけがえのない家族です。そんな伴侶動物が健やかで快適に暮らせるように陰ながらお手伝いするのが私どもの役目と考えています。

健康な時はそれが当たり前のように思っていますが、体調が悪くなってしまった時は心配で仕方ないと思います。自分で話すことができない彼らは、全身症状で体調が悪いと私たちに伝えます。 最初のアピールを極力見逃さずに彼らからのメッセージを受け取って欲しいです。現在、獣医学は進歩しており、早期に発見すれば治る病気が増えています。何かおかしいと思ったら、動物病院に来てアドバイスを求めてください。

犬
ウサギ

近年、高齢化の波はペットにも影響を与えています。皆様の愛で大切に育てられた伴侶動物の寿命は確実に長くなっています。同時に、発生した病気や怪我は10年前とは大きく異なります。病状によっては介護が必要な場合があるかもしれません。こうした現実を認識し、共に生きることが、これからの伴侶動物との暮らしにとって重要になると思われます。

もちろん、まだまだ未知の領域も多く、エキゾチックアニマル(ウサギ、モルモット、ハムスター、フェレット、ハリネズミ、鳥、爬虫類など)の検査・治療技術はますます進歩しています。ですが、それだけでは十分ではなく、さらなる進展が求められています。もちろん、犬や猫でも新たな病気の発生が認められています。したがって、病気を見逃さないようにすることは、彼らと一緒に暮らす家族の役割であり、彼らの苦しみをできるだけ軽減することは私たち獣医師の努めです。私たちは家族と協力して、すべての伴侶動物が可能な限り快適な生活を送ることができるように努めています。

鳥
ハムスター

また、伴侶動物と人間の間で病気が行き来する例も増えていると思います。ご家族の健康を病気から守るためには、正確な情報の供与が必要であり、そのために我々は日々努力を続けています。地域に根差したかかりつけ医を目指して日々精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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